昨今の芸能界は「デブキャラ」が花盛りや。
カワイイ、親しみやすいetcがその理由のようやけど、そやけどアンタ、健康面ではどないでしょうか?
大阪厚生年金病院内科医長の鈴木夕子医師は次のように言おりますわ。
「肥満は万病のもとで、心筋梗塞や脳卒中やらなんやらの重大疾患、また睡眠時無呼吸症候群の原因となり、突然死の危険性がどエライ高まるんや」と。
鈴木夕子医師によると、肥満の人が突然死に至る確率は、標準体重の人の3〜5倍ちうハイリスクなんやて。
肥満であることやけで、つねに死と隣り合わせちうことさえできるちうワケや。
肥満によって引き起こされる疾患は他にも多いが、中でも高血圧と糖尿病への用心を鈴木医師は呼びかけとりまんねん。
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東京マラソンに参加したタレントの松村邦洋はんが急性心筋梗塞で倒れ、一時意識を失ったやおまへんか?
これに対して石原慎太郎東京都知事は
「あんなデブは出ない方がいいんだ」と苦言を呈したちうワケや。
辛口で有名な石原慎太郎東京都知事は、松村はんに「無理だ」と忠告したことを明らかにした上で「本当に危なかった。助かってほっとした」と述べる一方、「あれだけ太った人で走った人はいないんじゃないか。人騒がせだ」と話しとったんや。
石原都知事の言うたことは、辛口暴言とちごて医学的にホンマのことやったんや。
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生活習慣病の予防に役立つ健康法として、ウオーキングを実践する人が増えとりまんねん。
そやけど、健康維持になんで役立つんか、どのくらいの時間歩けばええんかやらなんやら、ねちっこく知らんと行っとる人が多いんとちゃうでっしゃろか?
ウオーキングに詳しい東京学芸大学の宮崎義憲教授は、「(方法や効果の)正しい理解が必要」と用心を促してるんや。
ウオーキングは、マラソンやらなんやらの激しい呼吸をともなう無酸素運動とは違い、老若男女問わずできる有酸素運動や。
それがなんで生活習慣病予防に有効とされるんでしょうか。
「理由は生活習慣病の原因となる脂肪の燃焼効率にあるんや」と宮崎義憲教授はええまんねん。
人は体を動かすと、糖質と脂肪をエネルギーとして使用し、その使われ方は、運動の種類によって異なるんですわ。
無酸素運動で使われるんはほぼ100%糖質。
これに対し、有酸素運動では糖質と脂肪の両方が使われ、ウオーキングのようにゆっくりした運動ほど消費エネルギーに占める脂肪の割合が高く、効率的なんやて。
そやけど、「無酸素運動にならへん範囲やったら、普通に歩くより心拍数の多いジョギングの方が、効率はともかく、脂肪のぜぇぇぇったい的な燃焼量は多い」と宮崎義憲教授。
ノロノロと歩くのやなく、心肺機能や筋力の余裕に応じて速度を決めるのがええよ。

